歯根の治療、勉強会(新大阪)
2015年10月04日
歯根の治療の勉強会3回目
また、新大阪です。
というか、この5-Djapanという、グループでの
勉強会は、新大阪のみです!
いつもは、歯根の勉強会ですが、
今回は、充填という治療(歯の樹脂の詰め物)
と
形成という治療(歯を削る治療)の
勉強会です(≧∇≦)
歯科医会では、極力歯を削らない治療をM.I.と言います。
M.I.とは『ミニマルインターベンション(Minimal Intervention)』の略で、歯の治療において、歯質や歯髄への犠牲を最小限に抑え、
できる限り歯の寿命を長くすることを目標としています
今、参加している勉強会は、このM.I.を強くコンセプトと
しています。
やっぱり、削れば、削りほど、冷水痛、温水痛が酷くなりますし
神経を抜けば歯は、脆くもなります
なので、できる限り、削らず、できる限り抜かずが理想です!
が、
まま、難しいことも、場合によってはありますので
よく患者さんと相談して決めていこうと思います
どんな治療が理想かは、患者さんによって違いますからね
(≧∇≦)