伊勢、鳥羽旅行日記（鳥羽水族館編）

2011年11月08日

伊勢、鳥羽旅行日記（鳥羽水族館編）です。この日は平日の金曜日だったので、館内はとても空いていました。暗い館内を鮮やかに照らす大型の水槽の中を自由に泳ぎまわる魚達をみているだけで、夢中になってしまい時間を忘れてしまいます。僕にとっては最高に落ち着く場所で、館内がマイナスイオンでいっぱいでした。大型の海水魚水槽を目の前にアロマの心地よい匂いをかぎながらJAZZを聞き、キングサイズのベットで眠りにつける、そんな部屋を夢見ていますが、まぁ、一生かなうことはないでしょう！（笑）。小型の散乱するおもちゃ箱を目の前に汚れたオムツの気持ち悪い臭いをかぎながら子供達の叫び声を聞き、ぺたんこになった布団で眠りを妨げられる。そんな現実です。まぁ、妄想するだけなら自由ですからね!!!

個人的には邦楽だったらmy liitle lover のバラードとかもいいですよね。akkoさんの声って透明感あって昔から大好きです。心に染みます。そんな夢のような寝室で寝てみたいです。さぞかし心地よく眠れるんだろうな・・・。

話はそれましたが鳥羽水族館ではじめて生きたカブトガニを目撃しました。その姿はまさしく生きた化石！シーラーカンスも絶滅したと思われていたのに生きていましたしね。もっとたくさん太古の生物が見つかると良いのですが・・・乱獲やら、とりまく環境の変化で絶滅する種が増えてきていますからね。海の生き物達のショーウインドーはとても最高に素敵でした。